しなやかなこころで、

臨床心理士Hecoのひとりごと

ブログ、はじめました。

どうもHecoです。


最近色々なところから刺激を受け、始めてみました!


自分が大層な人間でないのは重々承知なので、これによって日本や世界をどうこうしたい、しようとは考えておりません(笑)

ゆるくいきますよ~

とりあえず目次です。

簡単な自己紹介

まずはじめに、ぼくは臨床心理士という世間的にはマイナーな職(正確には職ではなく資格)に就かせてもらっています。

臨床心理士がなにか、ということはまた別記事で詳しく話します。

ぼくの中でこの『臨床心理士』というのはひとつのアイデンティティとなっています。

そしてこのブログは、『臨床心理士』としての『ぼく』が自由に色々書いていくものにしたいと思っています。

ちなみにブログのURL(http://cpheco.xyz)のcpは臨床心理士(Clinical Psychologist)の略称です。

PSW(精神保健福祉士)やPT(理学療法士)などの他のコメディカル(医者以外の医療スタッフのこと)と比べると、圧倒的に知名度が低い略称です(笑)

なぜ臨床心理士になった?

ぼくはぼくの天井、限界をなんとなく知っていて、先に述べたように、大層な人間ではないことは既に自覚しています(笑)

なので、そんなぼくが『社会や世の中のシステム、政治など』の大きな何かに不満があっても、それらを変えていけるとは思えないんです。

これは別に卑屈になっているわけではありません(笑)

自分を客観視して出た結論です。


こんなことを言うと「自分の限界を決めるのはまだ早い」とか「やってみなきゃわからないだろ」とかアツいことを言う人がいます。

そういう人を否定はしないし、むしろ尊敬しています。

本当に世の中を変えるのはそういう人なんだろうな、って。

そのエネルギーが持てることは、既に才能なんだろうな、って。



なのでぼくは、『自分の目が届く身近な人』のたすけになりたいと思い、その手段として臨床心理士を目指しました。

「じゃあほかの仕事でもよかったんじゃ?」と言われると、正直、そうです(笑)

まだ臨床心理士という名称がそこまで広まっていない中、高校生のぼくにそれがかっこよく見えたのは否定できません(笑)

ただ、これだけ『人』やその『こころ』、内面まで関わる仕事はそうないんじゃないかな、と思うと、この選択は間違っていなかった、と自分では思うわけです。


色んな意味で『弱い人』や世間一般から見たら『変わってるな』と言われるような人。

誤解を恐れず言わせてもらえば、ぼくはそういう人たちが好きです。

だからこそ、そういう人のたすけになりたいし、そういう生き方を模索しています。

これだけ多くの人が生活する世界の中で、自分となんらかの縁がありつながった人の、ほんの少しのたすけになれれば、とこの仕事を続けています。


ブログの目指すところ

そんなちっぽけなぼくの、ちっぽけなこのブログですが、ほとんど忘備録のために始めたようなものです(笑)

何かをご紹介することもあれば独り言を呟いてるだけの時もあるかもしれません。

割と見切り発車です。

なのでどこも目指していません(笑)


ただ、ある人に『 「自分の中では常識で、大したことじゃない」と思ってることも、多くのそれ以外の人から見れば十分参考になることもある。』と教えられ、自分の浅い知識や経験でも人の役に立てればなぁ、と思ったことはブログ開設の理由の一つです。

なので、『これがもし困っている人のなんかのたすけになればラッキー(๑´ڡ`๑)テヘペロ♡』って思っています。

あまりマメな性格ではないのでどこまで続くかわかりませんがぼちぼちやっていこうと思います。



余談ですが、この『 ぼちぼちやる』『 適当にする』『 なんとかなる』etc…のような緩さは、楽に生きていくためにはとても大切なことだと思います。

ブログタイトルの【しなやかなこころで、】というのもこの辺りから来ています。

またそのうちこれをテーマに記事を書きたいと思います(笑)




※注意※

最後にひとつ注意書きです。

このブログは臨床心理士一般のことではなく、あくまでその一例に過ぎないのでご注意ください。

簡単に言うと、ぼくの存在ひとつで『臨床心理士ってこんな人だ』というイメージを持たないように!ってことですね(>_<)

臨床心理士資格取得を目指す理由は人それぞれですし、本当に色んな人がそれぞれの個性でお仕事をされていますので!



最後の最後です!
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